ご無沙汰してしております。有休消化でたるみきってきる今日この頃です。
なんやかんやで1年半近く バレエをお休みしていましたが 、ようやく再開いたしました。今までお世話になっていた近所の教室は 時間的に難しくなり、 職場近くの教室に入会したのであります。
先日、復帰後初のお稽古でのこと。 開始5分後、早くも先生から指摘を受けた。
「あなたは肋骨を開く傾向がありますよ」
え!そうなんですか。
そういわれてみれば、 前の教室でも先生からこう呼ばれたっけ。
やだぁ~解剖学的に言ってくだされば すぐに理解したのにぃ~ナンチャッテ。
とにかくこれからは、肋骨を意識して お稽古に臨もうと思った次第である。
それにしても、お腹がすっぽり隠れるTシャツを 着ていたのに肋骨開きをわずか5分で透視するとは! 先生GJ!
【補足】肋骨が開く…姿勢を良くしようと胸を張った結果、肋骨が開いてお腹も出てしまう状態。「オードリーの春日」なら許されるが、バレエ的には許されない姿勢。