旧ブログを移転しました
旧ブログ「いくらなんでも35歳」を
これまでの「シーサーブログ」から「はてなブログ」に移転しました。
コメントは容量オーバーで移動できませんでした。
コメントをくださった皆さま、ありがとうございました。
レイアウト・リンク切れ修正 記録
2021年9/12現在~新しい記事からさかのぼって整えています。2010年まで修正済み。
2021年9/16現在~2009年まで修正済み。
2021年9/18現在~2008年まで修正済み。
2021年11/28現在~2007年まで修正済み。テンプレート変更。
2022年4月現在~修正完了。
2013年春・近況報告
ご無沙汰しています。
いろいろ不調でブログを放置してしまいました。申し訳ありませぬ。
不調といいつつも…故郷の友人たちに勧められて始めたLINEの部屋は毎日アクセスしていたりして。💦
↑自分の部屋
↑友人の部屋でお風呂をもらっているところ
そして春はお別れの季節。
いつもお世話になっていた東急東横線渋谷駅は地下へ。⤵
85年のうち、わずか一年半の思い出しかないのに悲しくて仕方がなかったわん。😖
さようなら。
その一方、20年近く住んだ故郷の実家が消滅してしまったわけだけど
↑父が引っ越して更地になった
寂しさとか悲しさはなくむしろスッキリしたというか。
根無し草人生ですから。
ミュージカルを観にいった2
今回の舞台鑑賞で激しく反省していることがある。
それは幕間の休憩。
20分と長かったため、トイレの長蛇の列に並んだり会場内を散策したり
そしてロビーでワインを頼んだり…
でもその時点で休憩終了、一分前だったみたい…
まさかのワイン一気飲み。
あああああ
もっと味わって飲みたかったぁぁぁ…と、
幕が開けたあとも暗い客席でひとり悔やんだぐっちなのであった。
ミュージカルを観にいった1
「100万回生きたねこ」(佐野洋子 著)という
昔から好きな絵本がミュージカルになったので昨夜、ひとりで観に行った。
森山未來 満島ひかり主演 東京芸術劇場(池袋)
まず見入ったのが舞台美術。トリックアートな奥行きのある空間で、幻想的だった。特に不思議だったのが、天井部分から人が顔を出して台詞を喋ったり綱をつたって降りてくるところ。
全く重力が感じられなかったのだがあれは役者さんの頑張りが大きいのだろうか…?
脚本と構成は、やや抽象的で台詞も詩的な言葉遊びが多かった。
ひとことで言うと観客が絵本を読んだことを前提に作られているという感じ。
第一幕80分(とら猫の輪廻転生)
第二幕40分(白猫との出会いから死まで)
隣席のお姉さんが激しく舟を漕いでいた一幕目…。
嫌でも視界に入ってしまったわけだが一幕目は舞台装置を魅せることに重点を置いているような印象。
アクティブで、どちらかというと子ども向け。
大人の皆さんにはちょっと退屈だったかもしれない。
大人としては心理描写が主な第二幕の方をじっくり描いてほしかった。
駆け足だったので二匹して年老いていく時間の経過がちょっと分かり辛かった。
そしてラスト最大の「オチ」が…😞
絵本読者なので脳内完結できたけどそうでない人には伝わりにくいかも。
…とマイナスなことを書いてしまったが
劇中の歌全12曲はオリジナルでどれも詞が心に留まった。
作詞は友部正人さんというフォークシンガー。今回初めて知った。
詩集も出しているようなのでこんど読んでみたい。
キャストも良かった。
満島さんはもともと猫っぽいし。
個人的に森山くんのダンスはもうちょい見たかった。
舞台の感想はこの辺にして舞台以外の反省点が…
長くなったので次にします。
雪の日に思ったこと
昨日、首都圏の皆さんが雪でパニックになっていた頃
ぐっちは家でそのニュースを見ていた。
そのなかで渋谷駅周辺の映像は、陸橋や交差点など普段からよく使う場所ばかりだったので思わず見入ってしまった。
しかし横浜の方は、行ったことがない場所がほとんどだったせいか、あまりピンとこなかった。
横浜に住んで一年と三か月。気がつけば都内へと足が向かいがちだ。(渋谷-横浜間の定期券持ってるし)
今年は横浜のことをもっと知りたいわん❤と思ったぐっちなのであった。
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↑と書きつつも…
これまで利用してきた東急東横線 渋谷駅。
渋谷に着くと、地上2階のホームから見える街の風景が好き…いや、好きだった。
そのホームと、もうすぐお別れなのです。😖地下5階に深く潜っちゃうなんてぇぇぇ。
ああ、短いお付き合いだったけど昨年末あたりからさびしさのカウントダウンが始まっておりまする。このさびしさは、下関時代に近所のサティが撤退した時以来だわ。
さようなら…✨