旧いくらなんでも35歳

2005~2013年の記録

引越し顛末記-連帯保証人

つづきです。

分譲賃貸ゆえ、また新たな大家さんに 挑むことになったぐっち。
一般的に求職中=無職の場合、大家さん以前に 管理会社の審査で落ちることがある。 無職のぐっちがその審査を通過できたのは、 ひとえに兄のおかげ✨である。

 

大学時代を除いてぐっちの一人暮らしにおける 連帯保証人はいつも兄であり、今回も快諾してくれた。 当然ながら、ぐっちも支払いが遅れたことは 一度もないので気軽に頼めてしまうのだが。

 

申し込みにあたり、審査用に 保証人について記入する欄がある。 兄の職場連絡先や役職など 事前にメモして準備を整えたはずなのに ひとつだけ書けなかった。

 

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兄の年収なんて今まで想像したことがなかった。 
もし保証人がいない場合は、家賃保証会社に 加入するという方法もあるそうな。
 あるそうな…とヒトゴトのように 書いてしまったけど。

 

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そう、新たな部屋の大家さんは 「じゃ、両方付けてね☆」とおっしゃったそうな。 今回初めて知った兄の年収は ぶっちゃけ想像の2.5倍くらいだったけど…あまり関係ないのね。

 

その条件を受け入れ、 契約へと進むことが決定したのは E社を訪れてから一週間後のことだった。 ふぅ~。


救いは、家賃発生日が10/1になったこと。 9月の日割り家賃を払わなくて済んだ。 ふぅ~。

 

そしてもうひとつ。 断られた部屋より家賃が 8,000円も安いのは魅力的である。 だから3平米ほど狭いのなんか、 へっちゃらなのである。

 

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自分の部屋で3平米を計って地味に落ち込むぐっち。

あとは契約書を交わすだけなのだが… 実はまだ手元に来てない。 昨夜、F田氏に電話したところ 「え!まだ来ないんですかああ!」 と驚かれた。

E社ではなく本来の管理会社が 郵送する手はずになっているという。 というわけで… 無事契約したら、また記事にします。