気がつけばバレエ2~カトルでふてくされる

20年以上生きている皆さんは、約20年前のNHKテレビ講座「クラシックバレエ入門」をご存知だろうか。 講師の清水哲太郎氏(松山バレエ団)が生徒さんをお手本役に、クラシックバレエの基礎を解説されていた。

 

まださほどバレエに興味は無い私だったが、 その番組を見ながら「足を前に出すときはカカトから~なのね」と、なんちゃってバーレッスンをしたりしていた。 ちょうどその頃だった。某新聞社のカルチャーセンター講座に「大人バレエ」の文字を見つけたのは。

 

「なんか体を動かしたい!でも器械体操はもう無理!新体操部はうちの大学にないし・・・勢いで山岳部に入ったけどやっぱり合わなかったし・・・」

 

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大学登校初日・性別不明な先輩に見入っているうちに目が合ってしまい、山岳部に勧誘される」の図
 
そんなふうに若いピチピチな体力を持て余していた私は、なんとなく…いや、かなり勇気を出してその「大人からでもOK!」というバレエ講座に足を踏み入れた。
 
その講座は確かに大人の初心者向けのはずであったが、本物の初心者だった私には難しすぎてついていけない💧内容であった。
 
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「いきなりセンターレッスンでわけもわからずカトル」の図
🚩アントルシャ・カトル…真上にジャンプして空中で足を交差する
 
今の私なら自宅でバレエ教則本を片手に、コンニャロ、コンニャロ!と自主練習をするだろう。 だが当時はそんな情熱などあるわけもなく・・・
わずか1期(3ヶ月※カルチャーは3ヶ月ごとの更新)でやめてしまったのである。
つづく