先週、隣県のバレエ教室にて。
「今日は初レッスンだから怒らないわぁ」と微笑む熱血先生の言葉を、誰も信じないままレッスンが進行。
案の定、レッスン前半で 「なんだか熱くなってきたわぁ~!」とはりきりだした先生。 後半ではいつもの熱血先生に戻り、 ジャンプの指導に熱い檄を飛ばした。
○○さん、足が反対! ○○さん、スケール小さすぎ!
ぐっちさん、地を這ってる!
ぐっちさん、地を這ってる!
地を這ってる地を這ってる地を這ってる・・・
初めて聞くそのお言葉が、ぐっちの耳にいつまでもこだました。
ここから専門的なバレエの話題
バレエシューズ編
↑ぐっち愛用のバレエシューズ。「ブロック」というメーカー。
通っていた故郷のバレエ教室では同メーカーのD幅(標準)しかなかったので、 疑問を持たずにD幅を使用していた。
↑購入したばかりのB幅を撮影。幅が広いとこうなる。 使い込んで汗を吸ったら、もう少しフィットするかも。C幅は故意的に水を与えたが、同じような感じ。
↑A幅。かかとスッキリ。靴底も足裏に吸い付く感じで踊りやすい。でも汗を吸って少し窮屈になってきた。
トウシューズ編
本格的に履き始めたのは最近なので、まだ二足目。
メーカーは「シルビア」のC幅。
↑一足目は同じく故郷のバレエ教室で与えられたもの。 同メーカーのD幅(標準)。かかとのシワも変だし、厚いパッドをしても足が痛かった。
↑現在使用のC幅。幅がフィットして指が落ちないので、薄いパッドでも足が痛くない。
立ってみた。いつか、くるりんちょ・・・とピルエットをきめてみたい。