旧いくらなんでも35歳

2005~2013年の記録

テレビが無い生活

地デジ化以降、テレビが無いぐっち城。いつの間にか買う気も薄れてしまった。

 

しかし最近になって、視聴率が半端ないという「家政婦のミタ」を観たくなり動画配信で視聴するようになった。

 

その際に思ったことは…

 

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他にも興味あるドラマはあるがNHK連ドラ「カーネイション」で精一杯である。

 

テレビがあった頃はいろいろ観ていたのに今までいかに多くの時間をテレビに費やしてきたということが改めてわかったぐっち。

にゃんさんの発表会へ2

今回の発表会でお会いする人達は全員が初対面だったのでドキドキワクワクであった。

 

まず…チケットは会場ロビーでにゃんさんの旦那様から受け取ることになっていた。

 

にゃんさんから事前に伝えられた旦那様の情報は…
「背の高いロマンスグレーで緑のジャケットを着て黒猫のお菓子のバッグを持っている」とのことであった…。

 

ぐっちのイメージ↓

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実際はシックでダンディな旦那様だったのでそりゃそうだ、とホッとした。

 

そして終演後にkatsuraさんえすめらるださん

 

えすめらるださんはそれまで存じ上げなかったのでまっさらな気持ちで臨んだがkatsuraさんに関しては勝手にこんな想像を。

 

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そんなサングラス姿のお写真がブログにアップされていた。

 

でも実際は小動物系のつぶらな瞳を持つキリッ☆としたOL風の女性であった。これまた勝手に安堵した。

 

その後、ブログの楽しい文体そのまんまのにゃんさんと合流し、近くのお店へ。
(翌日が早いということでえすめらるださんは先に帰られた)

 

余談ではあるがにゃんさんが衣装から着替えて白い もこもこ の服で現れた瞬間、バレエ「眠りの森の美女」3幕の「白猫」の踊りが頭に浮かんだ。

 

てか、にゃんさんが実際に猫似🐱だったのは予想外であった。

 

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しかしながらお互いブログで知り合った頃は
北海道にいたkatsuraさん
神戸にいたにゃんさん
山口にいたぐっち
が同じテーブルを囲む日がやって来るとは思わなかった。

 

不思議よねえ。。。バレエのおかげよね、きっと。✨

にゃんさんの発表会へ1

昨日はにゃんの前足さんの発表会にお招きいただいた。

 

都会のジャングル?で30分ほど道に迷い、ようやく到着したのは開演15分前。

 

席が残っているか心配であったが案内係に「前のお席が空いてますよ」と勧められ喜んで前から7列目の席をゲット黒ハート

 

だが、しかし~9列目あたりまでフラットな床だったので

 

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にゃんさんの華麗な足さばきが見えなかった~~~。たらーっ(汗)
またこんど、にゃんさんのおみ足をじっくり見たい!←変態オヤジか

 

そして見辛いのは周辺の皆一緒だったようで
前席の人が視界の隙間を求めて激しく左右に頭を振るので一層、厳しい環境となった。

 

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ぐっちも後ろの人に気付かれないようにじわ~~~っとゆっくり頭を動かしたが…やっぱり気付かれていたと思う。(゚Д゚)クワッ許してクレ。

 

休憩中、後ろの席に移動したのは言うまでもない。

 

そして終演後、
にゃんさんとkatsuraさん、バレエブロガーのえすめらるださんと初対面。続きは次回。

 

にゃんさんから頂きました。「ISOZAKI」というお店のスイーツです。

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「お返し」まで準備されているとはさすがですわっ!

ぐっちも今後、発表会に出る機会があれば参考にさせていただきます。

 

ちなみにぐっちはこれをチョイス。馬車道十番館の「ビスカウト」クッキー。

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バラ売りが無かったのでお味は未確認です。

 

商店街のオシャレカフェ

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商店街にあるオシャレかつ本格的なカフェ。

 

午前中に通りかかったら店内は100%シルバー層だった。
高齢化社会だから当然といえば当然なのだが。

 

自分もシルバー世代になったとき
オシャレなカフェの常連になれるように
いま頑張らなくてはと思ったぐっちなのであった。

同情するならまけてくれ

下関にて引越し直前のこと。
片付けをしていると、 同じ階のおばさんがやってきた。

 

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おばさんはぐっちより古株の情報通なので 気になっていることを聞いてみた。
 
ぐっち/ 敷金礼金無しで入居したんで、 退去時にいくら請求されるか 心配なんです。 🐱おばさん/ この前、出た人は2万円って聞いたよ。
 
それくらいなら大丈夫だ…と 安堵するぐっちにおばさんは言った。
「もし、それ以上ふっかけられたら…」 

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おや? こ、この流れは… もしかして 6年前のアノ話かしら。
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おばさん曰く
「あなたもお隣の女の子も  何かイヤだろうな…って  ずっと心配してたのよ」💧
 
3年ほど前から住んでいるお隣さんは その事実を知らされていないようなので 気の毒だと思っていたが… まさか自分もセットで 同情されていた なんてええ! (゚Д゚)クワッ
 
霊感が無いので特に気にせず 住み続けていたが 実はもう少し気にするべきだったカモ?と 今さら思ったぐっちなのであった。
 
【追記】
部屋引き渡し時に来た管理会社のかたに「きれいに使ってるね」と言われただけで1円も請求されませんでした。

 

熟女ブーム

世に熟女ブーム…が来ているらしい。

「キャバクラが不況で熟女パブに鞍替えしたら大盛況❤」なんて記事もあった。

当ブログの検索ワードにもそれは現れている。

 

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↑この検索ワードは本当に多い

 

 

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↑たとえ誤字でも辿りつける

 

だが…

 

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ぐっちの身辺にはまた到達していないようである。

「寂しさ」とは何ぞや

横浜に来て一ヶ月。改めて感じたことがある。
その前にぐっちの一人暮らしの歴史を振り返ってみる。

 

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その間…

 

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↑質感ゼロですが、オズの魔法使いの「ブリキ」のつもり。

 

決して孤独が好きというわけではない。
確かに若いころは偏屈な面もあったけどいまはむしろ人が好きである。

 

今まで一緒にいた人達と会えなくなる「寂しさ」はよ~くわかる。それは寂しいというか辛い。😖

 

ただ、日々、一人で居ることで湧いてくるらしい「寂しさ」がいまだによくわからない。

 

一時は、「欠陥」かしらん😞と悩んだりもしたが今は内向的な性格によるものだろう…と解釈している。「内気」という意味の内向的ではなく外よりは、自分の内に関心が高いという意味での内向的。

 

いつも内には「自分」がいるからひとりでいても寂しくならないのだろう。
だがそんなぐっちがめちゃくちゃ外に関心がいく時がある。それは

 

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↑現在の部屋からはBarが見える。いけない環境である。

 

だからぐっちはお酒を飲んで外と内のバランスをとっているに違いない。
…と、告白ついでにおのれの酒好きを正当化できたところで話を締めくくります。