旧いくらなんでも35歳

2005~2013年の記録

地震・雷・火事・親父

4日ほど前の夜、とある災害に見舞われたうちのマンション。
幸い、ケガ人はいなかったが、電気系統が天に召されたようで、建物ごと停電になった。

 

翌朝から大掛かりな復旧工事が始まったものの、電気はつかず。
「まあ、いくらなんでも帰って来た頃には直ってるはずネ」と楽観しつつ夕方から仕事に出かけた。(ぐっちはただいま派遣社員)

だが、深夜に帰宅すると復旧工事はまだ続いており、マンションは依然として真っ暗けだった。

 

ショックのあまり、フラフラと向かった所は近所のスーパー。
「テレビもネットもないし、今日は酒でも飲んでフテ寝しよう」とお酒や食料を買い込んで再度帰宅すると・・・マンション1階の店舗に明かりが!

 

停電が直ったぁぁ!

 

日ごろは忘れている電気サマのありがたみをかみしめたぐっちなのであった。

 

↓逆にありがたみが暴落したフテ寝用グッズ

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翌日にはテレビのアンテナ類やエレベータも復旧し、普段の生活が戻って来た。

その夜のシャワータイムにて、「いやいや、この2日間はいろいろ大変だったワ~」としみじみ思い出していたところ・・・

 

ちょうど石けんを流している途中で水が出なくなった。

 

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コンドハ ダンスイ ガ ハジマッタミタイ・・・

ぐっち隊長!非常事態はまだ続いているのだ!

思い出にするには早すぎたのだ!

 

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災害時のマメ知識(みのもんたの番組で見た)

長期の断水で困るのがトイレ。その解決法は「ねこのトイレ砂」。便器にごみ袋を敷き、ねこ砂を入れる。用をたす→砂をかける・・・の繰り返し。一杯になったらごみ袋を取り出してそのままごみに出す。

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ねこを飼っていないお宅でも災害時に備えてねこ砂は常備しておいた方がいいのかもしれません。