旧いくらなんでも35歳

2005~2013年の記録

引越し顛末記-内見までの道のり

つづきです。
残念ながら、 E社の掲載物件は条件が合わなかった。
だが、F田氏の笑顔は曇るどころか 輝きを増していく。 そのわけは?

 

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そういえば事前に、 「他社で気になる物件があればお持ち下さい」 と言われていたっけ。 最近の不動産屋業界がそんなITっちゅうか デジタルなシステム✨になっていたとは 全く知らなんだ。 というわけで

 

 

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検索した物件にぐっちが好感触を示すと…

 

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その管理会社から資料を取り寄せる。 なぜかこの辺はアナログなわけだが。 この作業の繰り返しで、 F田氏は次から次へと物件を出してくる。
※妥協案ともいえる希望外の物件も ちょいちょい挟んでくるのがミソ。

 

とかなんとかしているうちに 来店から2時間弱が経過。 それでも検索の手をゆるめないF田氏に 朝ごはんを食べそこねたぐっちが ついにギブアップした。

 

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選んだのは2部屋のみ。

物件A  家賃¥58,000(共益費込) 20平米 駅から8分 6階/7階 オートロック エレベータ有り 鉄骨鉄筋コンクリート造 収納少なめ 床リフォーム済み 大通り沿い 駅までほぼ平坦 

 

物件B 家賃¥60,000(共益費込) 19平米  駅から10分 3階/3階 モニター付きインターホン エレベータ無し 鉄筋コンクリート造 収納たっぷり 2か月お家賃タダ 大通りからやや中に入る 坂の入口あたり

 

共通点  マンションタイプ 角部屋 敷金一ヶ月 礼金なし

 

30分の昼食を挟んで内見後、 このいずれかに申し込んだぐっち。 さて、どちらに決めたのでしょうか。