旧いくらなんでも35歳

2005~2013年の記録

年の初めはさだまさし2☆席ありました

扉越しのカウントダウン💧から数分後、 コンサートが終わり、扉が開かれた。

 

その日21時からコンサートを楽しんだ客も、 希望者は引き続き番組観覧できることになっていた。もちろん帰る客はほとんどおらず、 番組開始までつかの間の「休憩モード」であった。

 

招待客もここでようやく、 席に案内されることになった。
そしてぐっちは生まれて初めて 国技館の会場というものを目にしたのであった。

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客の顔がひとりひとり見えるぅぅぅ!
ほんまもんの劇場ってこうなのかしら? (劇場じゃなくて相撲取る所ですけど)

 

先にパリのオペラ座だとか見てなくて良かったワ! (たぶん一生行けませんけど)

などと、一瞬にしてテンションが上がった。
出入口は1階の最上段にあるので、 1列になって階段を降りていった。

 

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降りて

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降りて

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…どこまで行くのかちら?
そしてついに全貌が明らかに

 

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なんと、招待客席は、コンサート最前列の 席の前に作った「チョー最前列」の席だった。 いきなりのVIP待遇✨である。 補助席じゃなかったのね。

 

さっきの出来事は、鉄砲水に流してしまえっ!
というわけで、チョー最前列に着席した。

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招待客のすぐ後ろの客は…
最前列の席を取るくらいだから、さださんの 超超超ファン であることは想像に難くない。実際、キラキラフサフサ💓の付いた 手作りウチワをおそろいで持参していた。


ファン同士、顔見知りが多いようである。わずかな休憩時間の間に、さださんファンの 歴史と濃さ を思い知らされたのであった。

 

そういえば、さださんって、 ぐっちが5歳のときにデビューしたのよねぇ…。
にわかファン、しかもさださんファンというよりは 番組ファンのぐっちが、 その人達の前に座らせてもらうということだけでも、緊張である。
「当選」の重みが、ようやく実感できた。(選挙かっ!)

 

そして! 24時25分、番組が開始した。