バレエに復帰してまず感じたブランク。
毎回「足がつる」などの身体機能の衰えはもちろんだが、アタマの衰えに愕然とした。
先生の説明を聞いて動きの順番をアタマに叩き込んだはずなのに、いざ動こうとすると情報が液体となって流出してしまうのである。
結果、前方の人をカンニングすることに。
そして復帰から3ヶ月経った現在では・・・
液体から離乳食なみに固体が見えてきた。
ところどころ「動き」の記憶が残るようになってきたのだ。
前の人が間違えても、つられる回数が少し減ってきたような気がする。
完全に固体化するまでがんばれ、ワタシ!